能登の新鮮な魚たちその1
チンチン タカバ
イシダイの子供です。
刺身は勿論、塩焼きも旨いし煮つけも旨いよ。
真たこ
穴水湾のタコは最高に旨いですよ。
柔らかくタコの良い香りがします。
メダイ
旨いんですけど見た目が悪いですから、安い魚の部類に入っています。
刺身も焼いても鍋でも旨い魚ですよ。
ヒラマサ
12キロのヒラマサです。
こんなデッカイ、ヒラマサ初めて見ました。
シャブシャブしたら旨かった
赤イカ
きれいなイカです。
能登でとれるイカの中でも高値で取引がされます。
ズワイガニ
ズワイガニの足の身です。
身がビッシリ詰まっていますね。
香箱・内子
コウバコの内子です。
宝石のようです。抜群に旨い。
アーーーーー食べたい。
能登の毛蟹
能登の宇出津の市場に水揚げされた毛蟹です。
能登半島以北に毛蟹はとれます。
ワタリガニ
ワタリガニの内子も抜群に旨いです。
カニ好きの方でワタリガニが一番旨いと言われる方も沢山います。
クロダイ カワダイ チヌ
穴水町にもクロダイを狙って多くの釣り人達がやってきますよ。
私の知り合いで一日に20枚あげた人がいます。
そのうちの二枚は幸寿しのネタケースに並びました。
タチウオ
獰猛な顔をしていますね。
歯が凄いですね。
刺身、塩焼きが旨い魚です。
真鱈
腹に詰めがしてありますね。
これは腹の中にある真子を落ちるからなんですよ。
この真子を薄い味で塩辛にしたら旨いです。
能登では真子を、いりつけて昆布じめた身につけて刺身にします。
タラの子付けです。
真鯛
きれいですね。
穴水町では霜降りをせずに、そのまま皮をつけて刺身をします。
霜降りより旨いですよ。
ヒラヒズキ 大陸スズキ
下のスズキとの違いがお分かりでしょうか。
味は、ヒラスズキの方が断然旨いです。
スズキ
普通のスズキです。
幸寿しではスズキの子でカラスミを作ります。
石鯛
皆さん、この魚の名前分かりましたか?
小さい時にある体の縞が消えたら石鯛です。
サヨリ
大好きな魚の一つです。
刺身、寿司どれも大好きです。
刺身をして後に残る皮を焼いて食べれば絶品ですよ。
サンマ
日本海のサンマです。
正直に旨くありません。
脂が全然ないのです。
太平洋側のサンマはフックラしていますけど日本海側はペッタンコです。
食べるとすれば、刺身と薬味を沢山入れてタタキですね。
真サバ
能登の真鯖です。
腹がフックラしていますね。
これは脂がのって絶対に旨いですよ。
勿論刺身ですよ。
シビコ
ホンマグロの子供です。
もう少し大きくなればメジ。
能登では、10キロ以上になればシワカと呼ばれています。
メギス
メギスのダンゴ(ツミレ)が旨い。
刺身、だんご汁、さつま揚げ、焼いても旨い魚です。
クジラ
能登町の宇出津の市場に水揚げされた、クジラの皮と身です。
皮が旨そうですね。
刺身とスキヤキです。
畑に行ってゴンボウ、葱を取ってきてスキ焼です。
マゴチ
夏魚ですね。
夏に食べれば最高に旨い魚です。
薄造りにしてポンズ旨いです。
薄造りで能登の塩で食べても旨いですよ。
きんぱち・チカメキントキ
目が大きく赤い魚ですね。
私は大好きな魚です。
ウルメイワシ
マイワシがあがればウルメもあがります。
マイワシより身が柔らかいイワシです。
刺身、ヌタ、寿司ネタが旨い
マイワシ
全国的に少なくなったマイワシです。
刺身が旨いですね。
能登では定置網にイワシが入れば、それを追いかけてクジラが定置網に入ります。
それも能登人は食べてしまいます。
贅沢ですね。
アオリイカ
釣りあげたばかりのアオリイカです。
能登人は、こんなイカを毎日食べているんですよ。
贅沢ですね。
アオリの目まわりが、どこかのベッピンさんがアイシャドウを塗りたくった様ですね。
ヤリイカ
透きとおったヤリイカです。
きれいですね。
11月の半ば頃からヤリイカがとれだします。
刺身、焼いても旨いですね。
スルメイカ マイカ
多くのイカの中で肝が一番大きく一番旨いイカです。
値段は、安いですけど塩辛、黒造りはスルメイカでないと旨くありません。