・1981年
初代店主 橋本公生が妻の弥栄子と穴水町にカウンター10席の寿司店「能登前幸寿し」を創業。
温厚な人柄の初代店主は、魚嫌いの子どもや女性客への配慮を欠かさず、多くの人に愛される
店となりました。しかし、その後時代の流れと共に客足が減少。
打開策として、50歳でインターネットを活用し、日本全国のお客様に情報発信を始めました。
ネット販売も含め、多くの県外のお客様に「能登前幸寿し」と能登のお寿司の魅力を
知っていただくことができました。
・2007年
能登半島地震により「能登前幸寿し」の店舗が被災するも、地域復興に尽力し、3ヶ月後に再建。
能登丼のPR活動にも積極的に参加し、継続して能登、食文化の魅力を発信していました。
父公生から長男の橋本忍が二代目として「能登前幸寿し」を継承します。
高校卒業後、金沢の料亭などで修行し腕を磨いてきました。
再び能登半島地震により「能登前幸寿し」は被災。
2代目の忍も1代目と同様に積極的な地域活動を通して被災支援に奔走。
2代にわたり、地域と共に歩み、能登や穴水の食文化・寿司の魅力を伝える店として営業中です。
SNSでも情報配信しております。
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電話番号:TEL 0768-52-2114
住所:〒927-0026 石川県鳳珠郡穴水町大町チ37−4
のと里山海道・終点『穴水此木インターチェンジ』から車で約8分(4km)
能登空港からは車で約17分(11km)
・のと鉄道七尾線「穴水駅」から徒歩2分(88m)
・金沢〜穴水まで所要時間は約2時間半
【お乗り換えについて】
金沢からお越しの場合は、IRいしかわ鉄道で七尾駅へ向かい、
七尾駅でのと鉄道に乗り換えて終点穴水駅まで乗車いただきます。
金沢〜和倉温泉間を走る、特急かがり火をご利用の際は和倉温泉からのと鉄道にお乗り換えいただきます。
所要時間は約2時間